Banshiren

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2017/12/9
イノベーションのこと
伝統と革新、不変と変化

伝統とは革新の連続で創られる、と言われているがそれを実感している人はどれ程いるのだろうか?
何十年、何百年の老舗は同じことだけを続けてきたのではなく、常にその時代の新しい事を取り入れてきている。
正確に言うと、変化すべき所と不変である所を明確にしているのだが、一切変えない、もしくは変えてばかりいるみたいな偏った会社の方が圧倒的に多く見受けられるのは筆者の偏見か?
スタート時点では、とにかく新しい事をしないと受け入れてもらえないので自然と革新的になっているのだが、一度安定するとそこからもっともらしい理由付けをして安定と言う不安定に落ち着いてしまう。
流行を追うのと変化に対応するのとはまるっきり違う。
流行を追うのは人様のまねであり、変化に対応すると言うのは新サービスの提案だ。流行のように表に出てきたものを追うのは、はっきり言ってその時点で時代遅れと言える。
流行とは時代の変化を捉えた改革者や先駆者が創り上げた結果。その対応力を参考にさせてもらい自分ならではの革新が本当の伝統を創り上げて行く。
明日のことは誰にも分からない。しかし分かることも沢山ある。
10年たったら必ず10歳年をとる。そんなあたり前のことを大切に、分かることと分からないことのバランスを取ることが伝統と革新のバランスを築き上げて行く。
筆者なりの答えがある。
変化を楽しむ!そして積み上げる!


(望月聖司)