Banshiren

食で人と企業と地域をつなぐ!

2018/1/11
ネオ焼津プロジェクト第6回2017年度
1月全体会/トークスクリプト会議

今月末から始まるイベント出展に向けて、
製品やディスプレイの確認、
トークスクリプトのレクチャーなどの全体会。

初めにプロデューサーの望月より
「ブランディングとファンづくり」についての話が。

弊社の石司がレシピ投稿サイト「クックパッド」に
1/7に七草粥のレシピを投稿しました。
どれくらいアクセスがあったと思いますか?
「120~130件とかですか?」と皆さん。

実は一夜にして6000件近いアクセスがありました。
その日にどうしても七草粥の
レシピを見たい人たちがいたということです。
また、「30分で炊き上げ!お鍋で七草粥」という
手軽さにテーマを絞ったタイトルで
簡単そう!と思ってもらえたこと、
キレイな写真を工夫したことなどが
アクセス数につながったと思われます。

消費者がこういったサイトを活用しているのに、
果たしてメーカーさんたちはどうでしょう?
人が集まる場所へ自ら行かなければ何も始まりません。

メーカーさんは作って終わりではなく、
食べ方提案をし続けるなど、
継続して情報発信することが大切で、
それがブランディングとファンづくりにつながる、
などというお話をさせていただきました。

続いて、伊藤からイベント出展の準備や心構え、
トークスクリプトの提案と説明を。

食品メーカーさんはつい、
品質がいい、こんな技術で作った、栄養がある
など製品のことを話したがる傾向がありますが、
それはどこも言っていることで掴みにはならない。

この商品はどんなニーズに応える
どんな新しいライフスタイル提案があるのか、
どんな楽しさを提供するかをまず伝えること。

例えば岩清さんなら、
「国内産の最高品質のサバです」ではなく
「ワインやパンにぴったり!
女性のための新しいサバシリーズです」
をまず伝えて興味を持ってもらうこと、
などをお話させていただきました。

その後は試食とディスプレイの確認です。


「おしゃれなパン屋さんのようなブースを予定してます」と三洋食品さん

三洋食品さんのリエッツナは、
3種類の違いが出てきてどれもおいしいが、
もっと各特徴を際立たせた方が良い。
ファーストインパクトを工夫してみる。


5種類の味替えサバタパスを試作してきた岩清さん

岩清さんのサバタパスは、
おつまみなのでもっと塩味があっていい。
以前、バイヤーさんに
塩分のことを言われて気にしているようだが、
それは年配者向けの場合で、
若い人は塩分のことなど気にしない。
毎日食べる訳ではないし、おつまみとしておいしいと
自分が自信を持ってオススメできる味にする。


焼津冷蔵さんのポスター、チラシ、腰巻のデザイン案。支援の中で提供します

焼津冷蔵さんの穴子トルティーヤは、
3種類の味ごとに使う野菜を変え、
見た目や味、食感の違いを出す。
洋風穴子なのだから、
ディスプレイも洋風のおしゃれなお皿などを使い、
ピクルスを添えるなど、盛り付けも工夫する。


前回のアドバイスを受け、パッケージに合わせた
3色のマットでディスプレイしたはの字食品さん

はの字食品さんの煮こごりジュレは、
商品パッケージの前に
グラスなどにジュレを入れて飾り、その前に試食を置く。
…などをアドバイスさせていただきました。

最初のイベントは、
1/31静岡市のグランシップで開催される
「ふじのくに総合食品展示会」。その後、
2/2秋葉原UDX「静岡おみや首都圏商談会」、
3/6~3/9幕張メッセ「FOODEX JAPAN」
と続きます。
楽しんで臨んでいただければと思います。


(MIKI)