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ブランドというと大手のものと思われがちですが、中小企業にこそブランドが必要です。ブランド力をつけることで、同じようなものなら優先的に選んでもらえる競争優位が生まれるからです。モノ溢れの時代は、優れた商品を開発する以上に、選ばれる存在になることが優先されます。
しかし、そこには戦略が必要です。大手ブランドメーカーの下請けをしている製造メーカーが、親会社の商品が売れているのは自社の製品力が優れているからと、親会社からの注文が減ると自分で商品を作り売り出そうとしますが、いざ商品を作っても消費者向けの売場がありません。
パッケージ開発、売場開拓、宣伝広告、商品のシリーズ化などが必要になり、そこにはブランドメーカー同士の熾烈な戦いがあります。
<中小企業の課題>
❶モノ溢れの時代…あらゆるおいしいものが店頭に並び、人の食べる回数より食べ物の数の方が多い。
❷人材、時間、資金不足…日々の業務に追われ、新しいことを経験する時間、資金の余裕がない。
❸情報の共有化不足…社内はもちろん社外との情報共有が求められ、より難しくなっている。
❹事業戦略不足…事業とは「社会的意義のある大きな仕事」のことで、モノからコトの時代になり事業戦略の変革が必要。
食品メーカーは歴史の長いところが多く、既存ビジネスから脱却できていない場合が少なくありません。しかし、いつまでもそれを続けていると、既存客と一緒に年老いてやがては静かに死んでいきます。この+Little BRAND programは、「革新のブランド」としてサプライズフードを開発し、一方で「伝統のブランド」を整え、サプライズフードを客寄せ商品に新規顧客を獲得し、従来の受皿商品や「伝統のブランド」につなげる戦略的な内容です。
中小企業経営にはいろいろな考え方があるでしょうが、自分たちの経営資源に自信があり、自立したビジネスを持ちたいと思っている中小企業さまをバックアップするプログラムになっています。「+Little BRAND program」では、「革新のブランド」と「伝統のブランド」創りにより、コアなファンと企業をつなぐ2つのプロジェクトと補助金・助成金の申請支援を用意してあります。

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当初はサプライズフードだったものも、広く普及すればやがて日常品になります。企業は常に新しいサプライズフードを開発し続ける必要があります。老舗と言われる企業は、時代の変化に合わせ革新を続けてきたからこそ今があります。伝統は革新の連続で創られます。
しかし、新しいことに取り組もうとしても、つい既成概念や業界の常識に囚われ、話をしていてもすぐに昔の価値観に戻ってしまいがちです。そこで、既存事業と一度切り離し、従来のものは「伝統のブランド」、新しいものを「革新のブランド」に分けてプロジェクトを行うことが有効です。
ビジネスの基本は、ターゲットは誰か?ということ。既存商品のターゲットは従来の顧客、新商品のターゲットは新規の若い人と意識を切り替え、社内で情報共有しながら事業のコンセプトやターゲットへのライフスタイル提案を決め、企業が向かう新しい方向性を探り実現していくプロジェクトです。
以下7つのステップがあります。
❶味覚音感マエストロ研修
❷革新の事業戦略会議
❸革新の事業VI開発
❹商品VI開発
❺製品開発
❻ブランド専門店サイト開発
❼販促開発

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長年手掛けてきた従来の商品が「伝統のブランド」になっているかと言えば、そうでもありません。いつの間にか日常品化していたり、知名度が上がっていなければ「伝統のブランド」として確立しているとは言い難いからです。
その場合は、既存事業を見直して訴求性のあるブランドに再構築することが必要です。このプロジェクトでは「伝統のブランド」の中にも客寄せ商品・受皿商品、非日常品・日常品を設定し、今ある市場の中でどのターゲットを狙ったブランドにするかを再構築します。
また、「伝統のブランド」を発信するために「革新のブランド」を客寄せとし、相乗効果を起こす取り組みになっています。以下7つのステップがあります。
❶味覚音感マエストロ研修
❷伝統の事業戦略会議
❸伝統の事業VI見直し改善、開発
❹商品VI見直し改善、開発
❺製品見直し改善、開発
❻ブランド専門店サイト見直し改善、開発
❼販促見直し改善、開発

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補助金・助成金の使い方を失敗したという経験はありませんか?先にモノありきでパッケージやチラシ、HPを作っても、そこに戦略がなければ思う効果は得られずもったいないことになってしまいます。ビジネスを展開するには順番があります。
そして弊社には、中小企業の基本戦略に基づきブランド開発から製品開発、商品開発、販売促進までをつなぐ優れた支援パッケージがあります。これを基に、該当する補助金・助成金申請をしながら段階的に事業を構築する支援や申請の支援を行っています。
また、自治体の事業として無料で参加できるプロジェクト支援も常時開拓し、支援事業終了後はまた補助金・助成金をつないで進めることが可能です。中小企業が少ない負担で、小さくても力強いオリジナルブランドLittle BRNDを持ち、自立したビジネスを展開するお手伝いをいたします。

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