2016/9/14藤枝エコノミックガーデニングプロジェクト戦略支援/緑茶と鹿肉商品の方向性が決定
一同が会する初の顔合わせの集合研修。
8月の企業訪問による個別相談を踏まえ、
鹿肉産業、緑茶産業に関する現状と課題の情報共有、
今後の商品開発に向けての打ち合わせなどを行いました。
支援を受ける3社が初顔合わせし方向性について打ち合わせ
松田商店さんは、
食事をおいしくするブレンド水出し緑茶として
匠の緑茶
グルメ緑茶
カジュアル緑茶
おいしい健康茶
の4カテゴリーを開発。
商品開発にまだ不慣れな人と農・自然をつなぐ会さんは、
松田商店さんの協力を仰ぎながら、
4カテゴリー中できるものから取り組むことに。
自作のみかんなどを
活かしたお茶を開発したいと意欲的です。
尾州真味屋総本舗さんは、
日常の中で手軽においしく鹿肉を食べられる
商品開発に挑戦することに。
さらに松田商店さんが、
鹿肉に合うオリジナルブレンド緑茶を
開発してくれることになりました。
各自の専門性を活かして優れた商品開発を目指すのが
この藤枝エコノミックガーデニングプロジェクトの
醍醐味でもあります。
V.W.STORKが試作したブレンド緑茶を持参し提案