2016/11/2ネオ焼津プロジェクト第5回2016年度試食会/外部の方にブランドと試作品を披露
焼津市総合福祉会館にて、市役所や会館職員など
外部の方30人ほどを招いての試食会を開催。
はじめに参加企業から
取り組み内容についての説明があり、
その後、プロデューサーである望月による
各社のブランドロゴと商品アイデンティティ、
パッケージ提案とプレゼンテーションです。
参加企業4社による取り組み内容の説明
プロデューサーの望月からブランドとパッケージ提案
初めて自分たちのブランドロゴやパッケージ提案を
目にする事業者さんたちは興味津々。
ブランドイメージが形になることで、
サプライズフードによる
非日常品戦略とはどういうものか、
パッケージの役割など理解が深まったようです。
カネヤマ水産さんのブランド「旨み舎」と商品「酒盗とっぴんぐ」など
昭和ミートさんのブランド「やきそば王国」と商品「やきそばNEST」
カネヨさんのブランド「LOVE FOOD」と商品「ばらんすごはん」
柳屋本店さんのブランド「Dashi+」とだしサイダー
これらを参加者と情報共有した上で試食会を実施。
これにより、
個人の味の好き嫌いで判断するのではなく、
戦略を踏まえた上で、相応しい製品になっているかを
見ていただきました。
だしサイダーは
「食事中の水替わりになりそう。洋食にも合いそう」。
健康非常食は「やさしい味付けで病み上がりや
胃腸の調子が悪い時に食べたい」など、
それぞれいろんな感想や意見が寄せられました。
この後もイベント出展を重ね、
ディスプレイ、接客やプレゼンの仕方の経験を重ね
3月のFOODEXに向けて
さらにブラッシュアップしていきます。
ロゴやパッケージを確認しながら試食