Banshiren

食で人と企業と地域をつなぐ!

2016/12/21
三島ネオプロジェクト
12月個別相談①/試作による製品開発がスタート

【SAWASさん】

本日は3社と個別面談です。まずSAWASさんと、
利益が出るビジネスについての話し合い。


図面を見ながら店内レイアウトなどを検討

街から離れた別荘地でビジネスをするには、
高付加価値があるものでないと利益が出にくい。
安いものだと、たくさん作らないと利益が出ないため
労働集約になってしまう。
置いているだけで利益がでるしくみを考える。

一方で、新しい商品開発に取り組んでいる
メーカーは売る場所がなくて困っている。

SAWASさんは、そういうメーカーの商品を売る
アンテナショップ=「新しい食の発信基地」
になればいいのでは?などを検討。

また、お店の場合は、マーチャンダイジングとして
①フロアマネジメント
②カテゴリーマネジメント
③シェルフスペースマネジメント
④インショッププロモーション
の考え方が必要であることなどを話しました。


店内の配置や動線などをチェック

【明治食品工業さん】

明治食品工業さんと製品開発会議。

持ってきてくれた4種類の試作品を試食し、味、サイズ、
フレーバーなどについて打ち合わせ。


キャラメルチーズ、カシスミルクなどの試作品

さまざまな味合わせを考える、全部甘いのではなく、
甘い層と甘くない層を組み合わせる、
食感を楽しめる素材感のあるものを入れてみる、
チョコチップやアラザンなどトッピングを付ける
などを提案。

次回までに、マーブル模様のように接着できないかを試す、
今回提案した製品を試作することなどを決めました。


試食の意見を次の改善につなげます

【箱根物産さん】

「ピクルスのような漬物を作ってみたが、
あまりおいしくできなかった」という箱根物産さん。

どんな風においしくないのかを情報共有しなければ
外部の私たちがいる意味がありません。


わさびたまりと箱根紅大根

今回持参してきてくれた
わさびたまりが悪いという訳ではないが、
これだと従来と同じ和食に合う漬物になる。

社内だけで決めると、
いつまでも社内の基準から抜けられず
新しいものはできにくい。

従来の漬物と比べると
違和感を感じる部分もあるだろが、
違和感はあっても試食させてもらいたい。

そして「未完成だが方向性は悪くないのでは」などを
確認させてほしいとお話しました。

今回チャレンジするのは、ピクルスではなく
「洋食をおいしくする漬物」。

これを打ち出している所はまだ見かけません。
いち早く手掛けて名前を記憶させる、
記憶させるために楽しいものを開発する、
などをアドバイスし、次回までに、
どんな洋風漬物ができそうかラインナップを
出すことを決めました。


外部と情報共有することで新しい可能性が生まれることも


(MIKI)