2017/2/8三島ネオプロジェクト理想のようかんを作るための製品企画
明治食品工業さんが送ってきてくれた22種類のようかん。
これを使ってV.W.STORK社内で3種類ずつ味を組み合わせ、
メロンソーダフロート、抹茶フラペチーノなど
12種類の理想の色とフレーバーを作ってみました。
明治食品さんが送ってくれた試作22種類
3種類ずつ組み合わせてフレーバー案を考えました
これを男性1人、女性5人(20~50代)で試食。
3つの味を一口で食べるのではなく、
Stick YOKANを食べる時を想定して、
1味ずつ順に食べてみました。
試食の感想としては全体的に甘さが均一のため、
味の変化があまり感じられない。
コーヒー、緑茶に合わせると甘さを感じなくなる、など。
そして味決めの基準として、ランダムな組み合わせより、
「カフェラテ」「柚子抹茶」「チョコミント」など
世の中にあるレシピを目指した方が味を感じやすい。
塩を付けて食べてみたところ、
チーズやスイートポテトなどが合っていたため、
塩味強めでメリハリを出すと良い、などの感想を添えて、
こちらで検討した10個のフレーバー案を作って提案しました。
提案した10種のフレーバー企画案