2017/2/8ネオ焼津プロジェクト第5回2016年度2月全体会/FOODEXへ向けて最終調整会議
「ふじのくに総合食品開発展」と「首都圏商談会」の
2回テストマーケティングを終えての報告と感想。
3月のFOODEXに向けて、
製品化から商品化への見直し、
最終調整、取り組みの発表とアドバイス。
および個別相談などを実施しました。
4日間のFOODEX開催期間のうち、
前半2日はカネヤマ水産さんと昭和ミートさん、
後半2日はカネヨさんと柳屋本店さんが
ブース出展する段取りに。
試食は平均1日300人、
昨年は1000人近くきた企業もあるという話に、
「全員に提供するのではなく、
本当に興味を持ってくれた人を選ぶ」
などを打ち合わせ。
いかに手際よく見栄えよく試食してもらうかなどを再確認
FOODEXに訪れる人は大きく分けて
①仕入れるものを探しているバイヤーさん
②何か新しいものはないかと探している人
の2種類と考えます。
新しいことに挑戦しているのですから、
分かってほしいというより
基本的に誰も分かってくれないかも
と思って臨む。
1人分かってくれる人がいたらラッキーで、
その人が改革者。
くじけてしまったら新しいことはできない。
ブランド創りとは、
誰に何を言われてもやり抜くぐらいの
気概で挑戦するもの、などのお話をして
エールを送りました。
最終調整してFOODEXに臨みます