2018/2/2ネオ焼津プロジェクト第6回2017年度2/2秋葉原の「静岡おみや首都圏商談会」へ出展
お披露目第二弾として、秋葉原で開催された
「静岡おみや首都圏商談会」に出展しました。
首都圏のバイヤーさんを中心に
静岡のお土産物をアピールするイベントです。
秋葉原UDXで開催された「静岡おみや首都圏商談会」
今回の方が、前回のふじのくに総合食品開発展より
来場者の食いつきが良かったと皆さん感じたようです。
岩清さんなどは、静岡では「あれは高級品だから」と
遠巻きに敬遠された感があったのが、秋葉原では
「これは輸入品ですか?」「新しいですね!」と盛況で、
あまりに反応が良くて感動したそう。
「さば好き女のSAVABIAN」を出展した岩清さん。反応の良さにビックリ
同じ食品展示会でも、場所や目的によって来場者、
つまりターゲットが変わってきます。
どちらかと言うと、
静岡の方は日常品を求めるバイヤーさんが多い展示会。
一方、秋葉原の方は新しいもの、非日常品的なものを求める
バイヤーさんが多いと言えます。
常日頃、プロデューサーの望月聖司が言っている
「中小企業は、大手にはできない高付加価値、高単価、
小ロット生産の非日常品で勝負すべきで、
それは消費活動の活発な首都圏が売り場になる」を、
実感していただけたのではないかと思います。