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2018/2/4
考え方のちょっとしたヒント集
53.形あるもの、形ないもの

 世の中は、形のあるものと形のないものの2種類でできています。
 人間もそうです。心と体。形のない想いを、形のある表現…表情やアクションで表します。笑ったり、歌ったり、絵を描いたり、スポーツをしたり。
 そう考えると人間は想いが先にあり、それを形に表していることになります。体があるのも、顔に表情があるのも、すべて何かの想いを伝えるため。だとしたら犬だって猫だって、その存在は、何かを表すためのものです。
 たとえばペット。かわいい姿で、無邪気な目で、そして死という悲しい別れで私たちに大切なことを教えてくれます。動物だけではなく、植物や自然や物にも、存在しているという「いのち」があります。家や車や家具のような人工物もみんな、人間の想いから形になっています。その想いに「いのち」があるのです。
 きっと自然の世界に存在するものはすべて、何かの想いが形になっているのではないでしょうか。何かの想いから生まれた木や花や山や動物たち…。
 形あるものは、形ないものを映し出しています。
 さまざまな形から、形のないメッセージを受け取っていきたいと思います。

■形のないものを大切にすることのススメ
 形のないもの、目に見えないものの存在にはなかなか気がつきません。でも、形のあるものを見ていると、そこに形のないものが見えてきます。形のないものにこそ、大切なことが存在しています。形のあるものから、形のないもののメッセージに気づける自分になっていきたいものです。


(MIKI)